在留カード・外国人住民基本台帳制度

【質問】「短期滞在」で来日している。在留カードをもらうことはできるか。「短期滞在」を更新して3カ月以上住む予定なので、身分証明として、交付して欲しい。

【回答】

在留カードが交付される対象は日本で中長期に在留する外国人の方になります。次に当てはまる外国人の方には在留カードは交付されません。
① 「3月」以下の在留期間が決定された人
② 短期滞在の在留資格が決定された人
③ 外交又は公用の在留資格が決定された人
④ ①から③の外国人に準ずるものとして法務省令で定める人
⑤ 特別永住者(「特別永住者証明書」が交付されます。)
⑥ 在留資格がない人

「短期滞在」の在留資格で来日された場合は、更新により3カ月以上日本に在留することになった場合でも、在留カードは交付されません。

【質問】別の市へ引っ越しをする場合。今まで通り、引っ越し先の市役所に届ければいいのか。また、海外へ転出する場合はどうすればよいか。

【回答】

現在住んでいる市区町村の窓口で事前にまず「転出届」を出してください。その後、新住所地に移転してから14日以内に「転入届」を提出します。その際、在留カード、特別永住者証明書(又は外国人登録証明書)のいずれかと「転出証明書」が必要になってきます。同じ市内での転居の場合も、新しい住居地へ移転してから、14日以内に「転居届」を市区町村の窓口に出してください。
また、海外へ転出する場合も、「転出届」を出してください。この場合は、「転出証明書」は発行されません。再入国許可で再度入国し、住居を定めた場合は、同じく14日以内に旅券と在留カードを持参して、転入手続きを行ってください。
必要な届出をしなかった場合には、罰則や在留資格の取り消しの対象となってしまう可能性があります。